こんにちは
しのさんです(´▽`*)
私は、自他ともに認める協調性のない人間です。
ぶっちゃけ、協調性のなさに悩んだこともあります。
しかし、今になって言えることは、「そんな下らんことで悩むな」の一言です。
▼目次▼
本当に協調性がないの?エゴグラムで自分の傾向・性質を知る。
協調性がないな~と、悩んでいる皆さん。
本当に協調性がないのでしょうか?
もしかしたら、自分の思い込みかもしれませんよ。
エゴグラムというものをやったことがありますか?
Wikipediaによると、以下のように説明してありました!
エゴグラム (Egogram) とは、エリック・バーン (Eric Berne) の交流分析における自我状態をもとに、弟子であるジョン・M・デュセイ (John M. Dusay) が考案した性格診断法で、人の心を5つに分類し、その5つの自我状態が放出する心的エネルギーの高さをグラフにしたもののことである[1]。
バーンの交流分析におけるP(親)、A(大人)、C(子ども)の「3つの自我状態」をもとに、弟子であるジョン・M・デュセイがより細かくCP、NP、A、FC、ACに分類し、人の性格を診断する方法としてエゴグラムを考案した。
引用サイト▶Wikipedia
インターネットにたくさん無料のものがあるので、お時間がある時に是非やってみてくださいね!
協調性の有無を知るだけでなく、自分の性質を知ることって大事です。
もちろん、私もやってみました!
CP(支配性)NP(寛容性)A(論理性)FC(奔放性)AC(順応性)の5つの分類があるのですが、AC(順応性)の協調性的な心が、ほとんどゼロ。
これは、その時の状態で変化していくのですが、いつやってもほぼゼロ。
これで私は気づきました。

私って、本当に協調性がない性質の持ち主なのね!!
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協調性がないことのメリット
私は以前、協調性がないことをデメリットとしか見ていませんでした。
しかし、協調性がない都内がいけないのか?と、深く掘り下げていったら協調性がないことのメリットが見えてきたのです。
自分の考えをしっかり持ちやすい
協調性の無い事の最大のメリットは、自分の考えをしっかり持ちやすいという点です。
何故なら、他人の意見なんてあんまり聞いてないから自分で考えるんですよね。
協調性があればあるほど、他人の意見に流されやすい。
もちろん、他人の意見に賛同することもいいことだと思うのですが、「何故、いいと思うのか」という自分の視点を持つといいですね。
空気なんて読まないから、意見をはっきり言う
そもそも、その場の空気ってなんなのでしょうね。
空気読んで、他人に合わせることが素晴らしい人間なのでしょうか?
私は、その場の空気を読むと言う事を、その時、その場の、一番ヒエラルキーが高い人間に合わせることではないかと考えています。
その場の空気の正体が分かったら、空気を読むことのあほらしさが分かりますよね。
そんなことしてたら、自分はどこにいるの?状態になります。
一人でも行動できる
協調性がない人は、正直一人の方が楽なんですよ。
だから、ガンガン一人でも行動します。
協調性がある人は、周りと一緒じゃないと不安になるのか行動に移しにくいし、移すのが遅いんですよね。
やりたいことは、やればいいのよ。
協調性のないことのデメリット
もちろん、協調性がないとデメリットもありますよ!(笑)
まず、友達出来にくいし、孤立しやすいし、性格悪いって決めつけられる(笑)
いやいや、性格いい悪いじゃなくて、私はあなたと違う考えを持ってますよ、と言ってるだけなんですけどね。
あなたは、あなたの考えでそれでいい。
わたしは、わたしの考えでそれでいい。
どうも、違う意見だと嫌に思う人が多いみたいですね。
どっちでも、いいじゃんね(笑)
協調性とは、一つの個性だ。
協調性とは、一つの個性ってだけだからあっても、なくてもいいんですよ。
協調性があるのも個性。
協調性がないのも個性。
いい、悪いじゃないんですよ、みんな勘違いしてるけど。
だからね。

そんな下らんことで悩んでないで、やりたいことやろーよ!
時間は有限。
くだらんこと悩んでる暇はないですよ!
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