クリニックでの採血時に看護師が手袋をつけないのは何故?医療リテラシーについて、考える。

医療・看護




こんにちは

しのさんです(*´ω`)

 

突然ですが、わたしはクリニック勤務の看護師です。

社会人経験を経て

准看護師を取得した後

正看護師を取得しました。

 

准看護師時代は普通の病院に勤めてたのですが

正看護学校の学生時代に結婚し

ライフワークバランスを考えて

クリニックに就職しました。

 

そこで驚いたこと。

 

手袋をほとんど使わない。
ここにびっくりしました。

医療関係でない一般の方は

「?」

と、思われると思います。

 

ですが、患者様側にも重要なことなんです。

 

何故採血などの処置中に手袋をつける必要があるのか

一般的な病院では患者様に処置を行うとき、必ず手袋を装着します。

それはもちろん、看護師側の感染予防ではあるのですが、結果として患者様の感染予防になるのです。
特にクリニックでは、患者様がどんな感染症を持っているかわからないことも多いです。

そんな中、手袋をつけるという、最低限の感染予防行動を看護師がとっていなかったら…

別の患者様に看護師を経由して感染してしまうか事があるのです。

 

患者様に接するときは、必ず手袋を。

これは、看護学校で習う基本的な感染予防行動なのですが、クリニックではそれを怠っていることが多いのです。

 

 

感染予防のための手袋着用をしない3つの理由

感染予防の基本である、手袋着用を怠る理由には、どんなものがあるのでしょう。

ポイントを3つに絞り、解説していきます!

 

1. 経営者の経費削減

これは、本当い多い理由です。

病院も経営していかなければいけないので

コスト削減は重要なことなのです。

病院が存続しなければ地域の患者様にもご迷惑をおかけしますしね。

必要なのですが、削減していいところと

いけないところはありますよねぇ…

 

2. 手袋をしないほうが、処置しやすい

これは看護師側の問題ですね。

採血や注射などの処置の際

血液は感染源なので手袋着用をすることになってます。

ですが、やりにくいんですよね。

 

3.  患者様が嫌がる

きょうは、これを本当にお伝えしたかったのです!

手袋をつけて処置されることを

嫌がる患者様が多いのです!

「私が汚いというのか!!」

と、思われるんですね。

患者様側の医療リテラシーが足りていないのです。

 

患者サイドももっと医療リテラシーを身に付ける努力をしよう

手袋をつけるということは汚いという理由ではなく

看護師を守り

患者様を守る。

そういう、安全対策なのです。

 

患者様が「手袋をつけてほしい」

考えるようになれば

もっと安全な医療現場になっていきます。

 

わたしも医療従事者としてこの事実を広める努力をしなければいけませんが

患者様も、知る努力をしてほしいですね。

 

では、みなさまお体をご自愛くださいね。

 

しのさんです(*´ω`)

 

 




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